全国から寄せられた新しいお便り
『わくわく創造アトリエ』を知ったのはSNSでした。色とりどりの作品に、うっとりとするような美しい積木。娘に美しいものを見てほしい、触れてほしいと思っていた私はとても興味を持ちました。
初めて参加した親子コピカでは、娘は目を輝かせながら集中して作品づくりに取り組んでいました。
その後、幼児コピカへと進み、親と離れてのアトリエ活動になってからは、毎回「娘は楽しんでいるかな?」「夢中になって取り組めたかな?」と気になっていますが、アトリエ後に「〜を作ったんだよ!」と楽しそうにいつも教えてくれます。
以前、カンバスでひまわりと楽器を描いたことがありました。娘が描いたものは、紫色やピンク色で塗られていました。少し驚いている私に、「Jちゃんにはこう見えるんだね!」とお話ししてくださった立松先生。もし私だったら「ここはこの色じゃないかな?」などと言ってしまっていたかもしれません。また、サボテンを描いた際には「絵が変わったね!」とお話ししてくださいました。以前の絵と比べ、しっかり色が塗られるようになっていたのです。
些細な変化にも気づいてくださったことを嬉しく思いました。先生が、子どもが持つ創造性を引き出されるように関わってくださっていることを実感しました。アトリエで立松先生や他の先生方が、娘が描くものや作るものを否定せずに受け止めてくださるので、娘は安心してのびのびと活動できるのではないかと思います。
アトリエでは、家ではなかなかできない体験をさせていただいています。もし戻れるのであれば、私も子どもの時にアトリエに行きたかったなと思います(笑)。これからも娘の今の感性で、アトリエに取り組んでほしいと思います。
最後になりますが、立松先生、このような機会を与えてくださりありがとうございました。娘のアトリエ活動、そして親としての自分を振り返るいい機会になりました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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