遊びや造形活動で創造力を開発するアトリエ

　札幌中央プレイルームはWAKU童具と絵本の専門店「ブックスほるぷ」に併設しております。
2006年10月よりプレイルームとして活動をはじめ、2008年2月に和久洋三のわくわく創造アトリエ「札幌中央プレイルーム」の誕生となりました。
15年近く童具と絵本の普及活動をし、親子が豊かに育ち合うことをテーマに地域での活動をして参りましたが、近年、大人自身が遊びの体験が少なく、子供との遊ぶ力（創造力）を失っていることに気づき、和久先生のご指導によって、大人である私自身が全身でわくわくした感動を多くの子どもたちと、共感・共有したいと開設したプレイルームです。
アトリエでの活動は毎回、形をテーマに、球・つみ木・絵画・造形・料理などが、様々なことがらとつながる活動を行っております。何よりも子どもたちの喜びようは言葉では表現できません。
プレイルームには札幌市内だけではなく、道内各地からも通ってくださる方もおります。
いつも子どもたちの発見と表現に驚き、夢中になって集中する子どもたちの姿はアーチストそのものに見えてきます。のびやかな心で、心から楽しんで創造活動に取り組んでいきたいと思っています。
また、お母さまたちも待ち時間を童具と絵本に囲まれたショップの待ち合いコーナーで、コーヒーを飲みながら互いに情報交換やコミュニケーションを楽しみ、安心して信頼できる人間関係の中で、豊かな時間を楽しまれております。
今、アトリエ活動は、子どもと親が育ち合わなくてはならない活動だと強く実感しております。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください。