遊びや造形活動で創造力を開発するアトリエ

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全国から寄せられた新しいお便り

自分を解放できる環境
吉祥寺プレイルーム
保護者会員 嶋崎 晴美 様
アートコピカ 嶋崎 理恩 くん(11歳)
写真:品川大井プレイルーム

 アトリエに通い始めてから5年が経ちました。
 テレビで「和久洋三のわくわく創造アトリエ」が紹介されているのを偶然見て興味を持ち、近くに教室がないかと探したところ、ちょうど通える場所で積木のワークショップが開催されることを知り参加したのがアトリエとの出会いでした。
 たくさんの積木を使い、自分より大きな作品を創る…大人の私も楽しめて、「積木ってこんな風に遊べるんだ…」と感心したのを覚えています。息子も私も気に入り、すぐに教室に通うことに決めました。
 幼い頃から人見知りが激しかったので、親と離れて活動することが最初は不安だったようですが、先生方が配慮してくださり、無理することなくゆっくり教室に慣れていくことができました。
 先生方によると、息子はとにかく黙々と作品に集中し、創っている間は息子の世界があるようで、先生はいつも黙って見守ってくれているようです。
 いま、自宅には、たくさんの作品が飾ってあります。ひとつひとつの作品には、確かに息子の世界があります。それは上手下手とは遠く離れたところにあり、私はその世界が大好きです。
 恥ずかしがりやの息子にとってアトリエは、自分の内面を表出、表現出来る、貴重な場ではないかと思っています。言葉や動き等で自分を表現することは勇気がいるようですが、アトリエの活動中は集中して自分と向き合うことが出来ているようです。
 「学校だと似せて作らないといけないような気がするけど、アトリエはそんなことないんだよねえ…」
 学校でも似せて作るように指導されるわけではないようですが、周りの雰囲気等から感じるのでしょうか。
 自分を解放できる環境に出会うことは、なかなか難しいことだと思います。アトリエの先生方のおかげでそんな環境で創作活動が出来て、息子は幸せだなあと感じます。
 アトリエの場所が、移動することになったときも、家から遠くなってしまうのですが、「アトリエを続けたい」という本人の希望で続けることにしました。おかげで月に2回、井の頭公園を親子で散歩してアトリエに行くという素敵な時間ができました。
 小学校を卒業したらアトリエも卒業しなければなりません。アトリエでの時間は、言葉で表現するのは難しいですが、心が潤う時間なのではないかと、思っています。卒業してもその感覚は彼の中に残るでしょう。そして大人になってからも、もしかしたらふっと蘇ることがあるかもしれません。
 次回はどんな作品が出来上がるのでしょうか。楽しみです。

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