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全国から寄せられた新しいお便り

子どものためと思っていた行動
広島安佐プレイルーム
保護者会員 川野 敬子 様
小学生クラス 川野 啓登 くん (10歳)
小学生クラス 川野 初季 ちゃん (8歳)
写真:札幌中央プレイルーム写真:札幌中央プレイルーム

 小学4年の息子は年中から、2年の娘は年少からアトリエでお世話になっています。
 息子が産まれて、私が最初に選んで与えたおもちゃがケルンボールでした。子供と向き合う為に、一定の期間はキャラクターの物、電池を使うおもちゃを自分たちからは与えず、テレビやDVDに頼らず子育てしようと思っていた私に、しっかりと時間をとり、子供と向き合える素晴らしいおもちゃでした。
 自宅のすぐ近くで広島安佐プレイルームがスタートし、通わせたいと思いつつ…値段にびっくりしてしまい重い腰が上がらなかった数年後に、幼稚園のママ友がアトリエ体験に誘ってくれ、とりあえず一回遊ばせる位の気持ちで参加しました。
 そこで衝撃を受けたのです。
 ひとりで真剣に積木を高く積み上げていたお友達。その子のお母さんが、このままではバランスが悪く倒れると思い手を加えた時、その塔はグラグラと揺れだしました。秀成先生は素早く近づき元に戻してくれ、再びその子が集中しだしたとき、「失敗を繰り返して立ち直る方法や、考えることができるので、失敗する時も見守っていてください」と言われたのです。友達も横で聞いていた私も、特に第一子の長男には動きやすいように準備をし、失敗しないように先回りしていたことに気づき、子供のためと思っていた行動が間違っていたことに初めて気づいたのです。
 心を大きく動かされ、それからすぐにお友達と入会しました。
 アトリエの好きなところはたくさんあります。
 秀成先生は先生で、年齢的にはおじちゃん?かもですが…「お兄ちゃん」のように子供と接してくれているように思います。
 お手本のように、子供の前で作ったり描いたりするとき、完璧な物を作りません。ちょっとホント?みたいな出来上がり。実は最初はちょっと驚きました。でも、それを見て「自分でもできるかも」と感じる子供は製作を始めます。
 困っているときは静かに近くに行き、何を困っているのかを子供から引き出してくれ、教えるというよりも一緒に考えてくれます。
 子供が行動しだしたら見てないフリをしつつ、自信がなさそうな時は話をしつつほめてくれます。集中しているときは、出来上がるまで焦らさず付き合ってくれ、終わった時には、作品も、集中して頑張った事も、嬉しそうにほめてくれます。
 終わった時の子供の満足そうな顔は学校生活ではあまり見ることができないように思います。
 特に、息子が利き手を骨折し、左手で絵を描ききった時の、心配そうな往きと、すっきりした帰りの表情は全く違い、驚きました。
 明美先生は、失敗も「まぁなんとかなるじゃろー」と笑い飛ばし、でも信じたことにまっすぐに突き進む姿。母親として、人として大切なことを教えていただいているように思います。
 アトリエに通い、秀成先生や明美先生を見る中で、これらの好きなところが、私の子育てを大きく変えたように思います。取り入れたいと思いつつ、うまくいかないことの方が多いのですが…私のやり方ができてきているようにも思います。
 これからも子供達は自分らしく過ごし、「あ、最近ほめること忘れてたー」等など気づける場所として。親子でアトリエを楽しんでいきたいと思います。

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