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フォトレポート

2018.09.13 更新

第1回/絵画(大きな瓶、ほら貝、かぼちゃ) 第2回/ベニヤで昆虫づくり 第3回/積木(飛行機)
【アトリエでのひとこま】
様々な形のベニヤを使って親子クラスでは「珍獣づくり」、幼児・小学生クラスでは「昆虫づくり」を行いました。
カブトムシやちょうちょうなど自分の好きな昆虫を作る子もいれば、新種の昆虫を作る子もいました。始めにベニヤを何枚も組み合わせて形の構成をしていきますが、今回も様々な形のベニヤを用意していたので、同じ「ちょうちょう」でもそれぞれ全く違う形の「ちょうちょう」が出来上がりました!
昆虫は左右対称のイメージが強いのですが、複雑な形のベニヤを組み合わせ、迷いながらもどんどん昆虫の形を作り上げていく子どもたちには「さすが!」という思いがしました。
形が出来あがった後は、下地塗りをして色のついた石膏を貼り付けます。自由にカラフルに貼り付ける子、昆虫の色を再現しようとする子、好きな色でまとめていく子、模様をつくりながら貼る子と貼り方もそれぞれで個性豊かな昆虫がたくさんうまれました!
集中して作り上げた子どもたちの作品は、ダイナミックなものもあれば、とても繊細なものがあったり今回も多種多様な作品が生まれました。
あるクラスで十数名の子がいる中、ほとんどの子がちょうちょうとクワガタを作りました。作り終えて作品を展示をし際に「同じちょうちょうとクワガタなのにみんな全然違っておもしろいね!こんなちょうちょうもいそうだね!」と呟いた子がいました。“みんな違ってみんないい”を認めあえる瞬間に出会うことができました!(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.09.28 更新

第1回/木っ端でつくるタワー 第2回/積木(階段とビーズ転がし) 第3回/正三角柱のオブジェ
【アトリエでのひとこま】
事前に折り線の入った四角い紙を用意しました。まずその紙を子どもたちに手渡すと、折り線にそって折っていき四角柱が出来ました。そして1面だけ重ね合せると三角柱になることを発見していく子どもたち。「四角から三角になった!」と形の変化や発見を喜んでいました。
その後、紙を好きな色で着彩し、切って分割していくことで三角柱を複数作っていきます。どのように折ると三角柱になるのか、仕組みを知った子どもたちは夢中で作品づくりを行っていました。
分割した三角柱はボンドで好きな形に貼り合せ、オブジェに仕上げていきますが、位置や角度によっては貼り付けられない部分もあります。
「ここなら貼れるかな?」「ここは落ちちゃうから貼れないね」と試行錯誤を重ねながら仕上げていました。
長くアトリエに通っている子は、アトリエにテープがあることを知っているため「ここはボンドだと難しいからテープを使いたい」と言いテープで貼り合せた子もいました。どのようにしたらうまくいくか、手法を自分で考えて見つけ出して実際にやってみる経験や、また“やってみたい”と思った時にすぐに実践できる環境である事もアトリエでは大切にしています。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.07.31 更新

第1回/積木のレリーフづくり 第2回/同系色の様々な素材を使った色面構成 第3回/料理(麻婆丼)
【アトリエでのひとこま】
「四角柱」がテーマの積木活動。今回は<WAKU−BLOCK45><かずの木><ケルンモザイク><ケルンブロック><おどろ木>などを使って、天板全面に積木でレリーフづくりを行いました。
童具がぴったり収まるように土台は90p×3m60pの天板で用意をしました。「白い天板が見えなくなるように積木でいっぱいにしよう!」と声をかけると、パズルのようにどんどん積木を並べていく子どもたち。
始めのうちはどのサイズの積木も置きやすいのですが、だんだん天板が埋まってくると隙間に入るサイズの積木を見つけなくてはなりません。
長細い隙間には「これかな?」と<かずの木>を見つけ出して、はめ合せた2歳の女の子。また幼児クラスでは四角い隙間をただ四角い積木でうめるのではなく、直角二等辺三角形を2個合わせて四角形にして置く子もいました。また、<かずの木>や<ケルンモザイク>はカラフルなので、隣り合う色や模様を考えながら埋めていく子もいます。
幼小クラスでは童具の中でも3p、4.5p、6pと基尺の違うサイズの積木を用意しました。3つの基尺の関係性に苦戦しながらも一生懸命手を動かしていました。ピタッとはまったときの嬉しそうな顔はとても印象的で「一致の快感」を思う存分体感していた子どもたちでした。これでどんな童具も一緒に遊べることをしっかり身につけたはずです。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.06.27 更新

第1回/ロウの半球オブジェ 第2回/絵画(かぼちゃ、ミルク缶) 第3回/料理(トッポギとキムパブ)
【アトリエでのひとこま】
 「円柱」がテーマの絵画活動。モチーフは<お化けかぼちゃ><パイナップル><ミルク缶とリンゴ>でした。
いつもは元気いっぱいの男の子も、描きたいモチーフを決めると、自分でイーゼルを立て、画用紙を置き、木炭で描き始め、一言も発することなく黙々と描きすすめます。アトリエの90分間集中しきっていました。絵具で彩色をして画面を全て塗り終えたときの「できた!!」という声と、その子の表情は達成感に満ちあふれています。
アトリエに入会をしてまだ日が浅く、絵画活動が初めての子もいました。絵具で塗りはじめていくと、絵の具が混ざって色が変化していく様子に大興奮!「こんな色ができたよ!」「今度はこんな色になった!」と、まだ自分の体験したことのない世界を思い切り堪能していました。
アトリエでは絵画活動の際は、最後に必ず子どもたちの作品を額縁にいれて飾ります。額に入れることでより作品が引き立ちます。そんな額に入った絵を、やりきった思いたっぷりに「見てみて!」とお母さんやお父さんに伝えている子どもたちの姿は自信にあふれ、とても輝いています。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.05.29 更新

第1回/コリントゲームづくり 第2回/ビーズの軌跡 第3回/ママボールと輪ゴムのスタンプ
【アトリエでのひとこま】
「球」の活動でまず始めに斜面にした天板に積木を貼り付けてコリント作りを行い<カラーボール>や<ビーズ>を転がして遊びました。
コリントのコースが出来上がると、ゴールに向かって勢いよくボールを転がしだしたり、スタート位置を変えてみたり、それぞれ工夫を施して、ゴールにボールを向かわせます。
水曜日の幼小クラスでは、一斉に流したビーズが一つ残らずゴールに入るコースを試行錯誤しながら協力してつくっていました。途中で止まってしまうビーズや、コースから脱線してしまうビーズもあり、なかなか全てがゴールに向かうことは難しく、何回も失敗しては修正する繰り返し。
最後に見事に全てのビーズがゴールに入った時には自然と歓声と拍手が起こっていました!
コリント遊びの後に行った、ビーズに絵具をつけて転がす軌跡の作品は、どのクラスも素晴らしく、大迫力の滝が完成しました。室内に飾ると、子どもたちも「本物の滝みたい!」「滝にしかみえない!」と大満足でした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.03.26 更新

第1回/レリーフ絵画 第2回/料理(コーンスープとピザ) 第3回/紐を使った版画
【アトリエでのひとこま】
紐をつかった版画活動を行いました。幼児クラスでは、ダンボール1枚に複数人で紐を貼っていったのですが、1人の男の子が、貼った紐を線路にみたてました。すると、それがどんどんほかの子にも伝染していき、いろいろな方向から貼っていた紐とみごとに繋がっていきました。別の子が「もう少し、こっち側にも貼った方がいいよ」と言い右側の大きくあいていたところを指さすと、一斉に「ほんとだー!!」とみんなの意見が一致!
次に、ローラーで色を塗り、上から画用紙を当てて転写する活動を2回行いました。人数が多いクラスでは、2つのグループに分かれて2種類の作品をつくりました。
一方は2色でしっかりと色がついていたのですが、もう1つの方は薄く色がついていたのを見て、5歳の男の子が「こっちはもう一度ほかの色やりたいなぁ」と。3色目の色を塗り、出来あがった作品を見て満面の笑み!
作品の全体のバランスを見て変化させ、完成した時の“やりきって納得した”子どもの表情はとても輝いていました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)

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