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フォトレポート

2018.07.31 更新

第1回/積木のレリーフづくり 第2回/同系色の様々な素材を使った色面構成 第3回/料理(麻婆丼)
【アトリエでのひとこま】
「四角柱」がテーマの積木活動。今回は<WAKU−BLOCK45><かずの木><ケルンモザイク><ケルンブロック><おどろ木>などを使って、天板全面に積木でレリーフづくりを行いました。
童具がぴったり収まるように土台は90p×3m60pの天板で用意をしました。「白い天板が見えなくなるように積木でいっぱいにしよう!」と声をかけると、パズルのようにどんどん積木を並べていく子どもたち。
始めのうちはどのサイズの積木も置きやすいのですが、だんだん天板が埋まってくると隙間に入るサイズの積木を見つけなくてはなりません。
長細い隙間には「これかな?」と<かずの木>を見つけ出して、はめ合せた2歳の女の子。また幼児クラスでは四角い隙間をただ四角い積木でうめるのではなく、直角二等辺三角形を2個合わせて四角形にして置く子もいました。また、<かずの木>や<ケルンモザイク>はカラフルなので、隣り合う色や模様を考えながら埋めていく子もいます。
幼小クラスでは童具の中でも3p、4.5p、6pと基尺の違うサイズの積木を用意しました。3つの基尺の関係性に苦戦しながらも一生懸命手を動かしていました。ピタッとはまったときの嬉しそうな顔はとても印象的で「一致の快感」を思う存分体感していた子どもたちでした。これでどんな童具も一緒に遊べることをしっかり身につけたはずです。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.06.27 更新

第1回/ロウの半球オブジェ 第2回/絵画(かぼちゃ、ミルク缶) 第3回/料理(トッポギとキムパブ)
【アトリエでのひとこま】
 「円柱」がテーマの絵画活動。モチーフは<お化けかぼちゃ><パイナップル><ミルク缶とリンゴ>でした。
いつもは元気いっぱいの男の子も、描きたいモチーフを決めると、自分でイーゼルを立て、画用紙を置き、木炭で描き始め、一言も発することなく黙々と描きすすめます。アトリエの90分間集中しきっていました。絵具で彩色をして画面を全て塗り終えたときの「できた!!」という声と、その子の表情は達成感に満ちあふれています。
アトリエに入会をしてまだ日が浅く、絵画活動が初めての子もいました。絵具で塗りはじめていくと、絵の具が混ざって色が変化していく様子に大興奮!「こんな色ができたよ!」「今度はこんな色になった!」と、まだ自分の体験したことのない世界を思い切り堪能していました。
アトリエでは絵画活動の際は、最後に必ず子どもたちの作品を額縁にいれて飾ります。額に入れることでより作品が引き立ちます。そんな額に入った絵を、やりきった思いたっぷりに「見てみて!」とお母さんやお父さんに伝えている子どもたちの姿は自信にあふれ、とても輝いています。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.05.29 更新

第1回/コリントゲームづくり 第2回/ビーズの軌跡 第3回/ママボールと輪ゴムのスタンプ
【アトリエでのひとこま】
「球」の活動でまず始めに斜面にした天板に積木を貼り付けてコリント作りを行い<カラーボール>や<ビーズ>を転がして遊びました。
コリントのコースが出来上がると、ゴールに向かって勢いよくボールを転がしだしたり、スタート位置を変えてみたり、それぞれ工夫を施して、ゴールにボールを向かわせます。
水曜日の幼小クラスでは、一斉に流したビーズが一つ残らずゴールに入るコースを試行錯誤しながら協力してつくっていました。途中で止まってしまうビーズや、コースから脱線してしまうビーズもあり、なかなか全てがゴールに向かうことは難しく、何回も失敗しては修正する繰り返し。
最後に見事に全てのビーズがゴールに入った時には自然と歓声と拍手が起こっていました!
コリント遊びの後に行った、ビーズに絵具をつけて転がす軌跡の作品は、どのクラスも素晴らしく、大迫力の滝が完成しました。室内に飾ると、子どもたちも「本物の滝みたい!」「滝にしかみえない!」と大満足でした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.05.02 更新

第1回/布の色面構成 第2回/金網でつくるランプシェード 第3回/積木(江戸城)
【アトリエでのひとこま】
布地を利用した色面構成の活動を行いました。まずは1枚でのシーツ遊び。たった1枚のシーツですが、どのクラスでも大喜び!シーツを細長くすると、綱引きになり、みんな真剣。また、シーツに乗って引っ張るとソリに変身。寝っころがってユラユラすると、ハンモックに。そして最後はたくさん遊んだシーツにハサミで切りこみを入れて、みんなで引っ張ると1枚のシーツが色々な方向に裂けていき大興奮でした。
シーツ遊びの後は作品作りを行いました。色々な種類の布の中から好きな布地を選び出しました。3歳の女の子はたくさんある布の中から水玉模様のみを選んだり、5歳の男の子は、「いろいろな線が入ってるものだけにしたい」と言って、ストライプやチェックの布を。7歳の女の子は「この布(サテンのツルツルした布)は絵具がはじいちゃいそうだね」と―――。布を選ぶ行為1つとってもいろいろと考えながら選んでいました。4歳の女の子はすべての布を裂いた後、1度全部並べて全体を見ながら並び替えたり、違う布と交換している様子はまるでデザイナーのようでした。
どの子も全体のバランスを考えながら作り出す作品は、「みんな違って、みんないい」の世界でした。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.03.26 更新

第1回/レリーフ絵画 第2回/料理(コーンスープとピザ) 第3回/紐を使った版画
【アトリエでのひとこま】
紐をつかった版画活動を行いました。幼児クラスでは、ダンボール1枚に複数人で紐を貼っていったのですが、1人の男の子が、貼った紐を線路にみたてました。すると、それがどんどんほかの子にも伝染していき、いろいろな方向から貼っていた紐とみごとに繋がっていきました。別の子が「もう少し、こっち側にも貼った方がいいよ」と言い右側の大きくあいていたところを指さすと、一斉に「ほんとだー!!」とみんなの意見が一致!
次に、ローラーで色を塗り、上から画用紙を当てて転写する活動を2回行いました。人数が多いクラスでは、2つのグループに分かれて2種類の作品をつくりました。
一方は2色でしっかりと色がついていたのですが、もう1つの方は薄く色がついていたのを見て、5歳の男の子が「こっちはもう一度ほかの色やりたいなぁ」と。3色目の色を塗り、出来あがった作品を見て満面の笑み!
作品の全体のバランスを見て変化させ、完成した時の“やりきって納得した”子どもの表情はとても輝いていました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)
2018.02.26 更新

第1回/ケルンモザイク遊び 第2回/三角錐のオブジェ 第3回/正三角のピンボード
【アトリエでのひとこま】
「三角」の活動で、直角二等辺三角形や正三角形など、六角シリーズのケルンモザイクも使用して、とことん<ケルンモザイク>遊びを行いました。
まず始めに用意したのは、大きな枠と、正方形と直角二等辺三角形の<ケルンモザイク>。どんどん枠の中を埋めていきます。直角二等辺三角形2枚をくっつけて、「みて!四角になった!」と発見を楽しむ子どもたち。
また、六角シリーズの<ケルンモザイク>では、正三角形、ひし形、等脚台形などを使用し<パターンボード六角>を埋めていきました。小さな子たちも<ケルンモザイク>をぐるぐる回しながら、ピタッとはまるまで一生懸命考えます。一致する形の<ケルンモザイク>を発見し、ピタッとはまった時の子どもたちの表情はとても晴れやかで、“やりきった満足感”に満ち溢れていました。(童具館プレイルーム講師 土井春奈)

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