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大濠公園プレイルーム/会員様のお便り

自分の意思を大切にしてもらえる経験
大濠公園プレイルーム
保護者会員 横山 詠子 様 寄稿
幼小コピカ 横山 夏音 ちゃん (10歳)
大濠公園プレイルーム

 自宅の子ども部屋に一枚の絵が額に入れて飾られています。娘が三歳の時に描いたものです。
 題材はおそらくスイカやブドウなどの果物だったのでしょう。真ん中に大きな緑色の円があり、その中にオレンジ色や緑色の縦縞が何本も入っています。まわりには、紫色や、黄土色、藍色、赤色など様々な色で丸い固まりが描かれていて、とてもにぎやかです。
 初めて見た人には、何の絵か分からないかもしれません。下手くそな絵だと思う人もたくさんいるでしょう。
 でも、母親の私から見ると、三歳の子どもでも、「この色が使いたい」「ここにこんな絵を描いてみたい」という立派な意思があるように感じられました。
 豊かな材料と自由な時間があって、このように、本人の意思を大切にしてもらえる経験はなかなかないように思います。
 「先生、この色出して」
とお願いすると、すぐに
 「はい、これね」
と三歳の子どもの要求に快く応えてくださる先生の様子を見ながら、いつもありがたい気持ちでいっぱいになっていたのを思い出します。
 今、娘は小学四年生、十歳になりました。
 この頃は、できあがりを見通し、自分なりの好みの色合いを考えながら作品づくりに取り組むようになったと感じます。また、自分の好きな絵や造形物が出てきたようで、
 「これ、おもしろいね」
 「この感じ、私好き」
など、鑑賞もできるようになってきました。
 もう一つ、うれしいことは、料理にも興味をもつようになったことです。自分からカレーライスやオムライスづくりに挑戦しています。
 毎日忙しく、なかなか料理を教える時間はないのですが、自然にやってみようとするのは、和久洋三のわくわく創造アトリエで様々な料理づくりを経験して、その楽しさを感じると共に、自分にもできるという自信をもてたからではないかな、と感じています。
 これからも、娘の作品と成長を楽しみに、わくわくを続けていきたいと思います。

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