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瑞穂プレイルーム/会員様のお便り

喜びを分かち合う
瑞穂プレイルーム
保護者会員様 寄稿

 私達親子がアトリエに通い出してもうすぐ二年がたちます。はじめは作品を作り上げるどころか活動にすら参加しなかった息子が、今では毎回充実感に溢れた顔で迎えに来た私を出迎えてくれます。その顔を見る度にに私は、「やめなくて本当によかった」と思わずにはいられないのです。
 入会当時、息子は二歳十ヶ月でした。それまで玩具といえばカラフルで音が出たりするものばかり与えられてきた息子は、白木の積木に全く興味を示さず、体が汚れるのが嫌いでつかみ食べや砂場遊びを一切しないで育ってきました。絵具が少しついただけで嫌になってしまったりとなかなか活動に参加してくれませんでした。それでも諦めきれずに一歳前の娘をおんぶしながら息子と親子クラスに半年通いつづけ、本当に少しずつですが積木以外の回は参加する時間が増えて行きました。毎回必死で大変だったけど、週一回息子とじっくり向き合える貴重な時間を過ごさせていただいたと思っています。幼児クラスに進級して母子分離になってからの一年間、息子は浮き沈みはあったものの確実に成長してくれました。いつしか息子のアトリエ着は絵具まみれになり、顔や手足にも絵具をつけて帰ってくるようになりました。そして、入会して一年半くらいたった頃には積木活動も参加するようになっていったのです。これもひとえに中島先生が息子のすべてを受け止め、気難しい息子を上手に導いて下さったお陰だと感謝しています。
 私はつい子供の出来ない部分ばかりを気にしてしまいます。でもそれはかえって子供の自由意志を奪うことになっているということをアトリエを通して気づかされました。親はただ子供に寄り添って、出来た喜びを分かち合えばいいのだと。現在、今度は娘と親子コピカに参加していますがやはりやったりやらなかったりと兄同様自由気ままな娘。それでもこの子は一体どんな発見をするのか、何を創造するのか、わくわくしながら今日もアトリエにむかいます。

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