遊びや造形活動で創造力を開発するアトリエ

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金沢プレイルーム/会員様のお便り

個性を大切に、自分らしく輝けるアトリエ
金沢プレイルーム
保護者会員 古堅 和美 様 寄稿
小学生コピカ 古堅 唯人 くん (7歳)
金沢プレイルーム

 私たち親子がアトリエ教室に出会ったのは、今から三年前。息子は小さい頃から落ち着きがなく、こだわりの強い子でした。周りに対する協調性がなく、どこまでもマイペースな息子に、何か夢中になれることがあればと思っていました。
 年少組の時、保育園の木工教室体験で一時間もの間夢中になって木工製作に取り組んでいたことを聞き、創造することへの関心が大きいことを知りました。
 そんな時お世話になっていた知人からアトリエ教室のことを教えて頂き、早速体験に伺いました。たまたま大好きな木工製作だったこともあり、いきいきとした表情で取り組む姿に「これだ!!」と確信しました。
 アトリエ教室に通うことになり、息子の夢中になる姿を期待していた私でしたが、予想とは逆の姿でした。当時ブームだった香りへの執着や倉庫の中が気になったりと全く活動に集中できませんでした。当時活動に付き添っていた私は、何とか活動に気持ちを向かせようと躍起になっていました。
 しかし、先生方は息子の衝動的な行動にも無理強いすることなく温かく寄り添い見守って下さいました。
 息子のペースを崩さず、無理なく活動へ誘っていくことで、次第に息子の姿に変化が見られるようになりました。
 毎月のテーマに基づいた活動は私たち親子にとってどれも新鮮で息子の活動に対する興味も少しずつ深まっていきました。
 絵具の活動では自分のこだわりをとことん追求するかのように、時間をかけて色をつくりその変化を楽しむ姿には、私もつい笑顔がこぼれました。
 息子の行動が活動の意図から外れていても、それを個性として捉えより創造する意欲を広げて下さるので、このアトリエでしかできないダイナミックな活動も体験することができました。
 中でもクッキングは一から手間をかけてつくっていく過程がおもしろく、楽しみな活動の一つとなっています。
 しかし、積木の活動にはあまり意欲的に取り組めずにいました。
 そんな息子が積木に目覚めたのは、円柱がテーマの活動で積木の円筒ドームをつくった時です。高くそびえ立つドームの中にライトを入れ、壁一面に光が映し出される光景にとても興奮し、その時の目の輝きは今でもはっきりと覚えています。
 この時、子どもが苦手とすることも周りが捉え方を変え工夫して提示することで子ども自身の意識も変わっていくものなのだなと感心しました。
 このことを機に、WAKUブロックを購入するに至りました。今まで絵を描くことで自分の好きなものを形にしていた息子が、積木を用いることで立体的に表現するようになり、より創造力が広がったように思います。
 積木を購入して二年以上経ちますが、今でも積木に触れることは多く、自分の興味を形にする楽しさにどっぷりはまっています。別の積木もあるのですが、WAKUブロックのピタッとくる感覚がとても心地良く、より自分のイメージに近づけるところが気に入っているようです。
 積木に触れることで空間を捉える力がつき、描画にも自然と奥行きを持たせることができるようになっていました。
 アトリエ教室の様ざまな活動は、息子の感性を豊かにし、本人がもつ個性をいかんなく発揮できるかけがえのない時間となっています。
 集中力がなく衝動的だった息子が今では導入の活動から先生の話に耳を傾け、どんな活動にも意欲的に取り組めるようになりました。
 その過程は手探りで、先生に相談にのって頂いたことも多くありました。でもいつでも息子の「ありのまま」を受け入れ認めて下さる先生方の存在は、私たち親子にとってとても心強く、息子とどう向き合っていけば良いかを一緒に考えて下さいました。
 本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
 これからも、アトリエ教室の活動を通して息子の創造する世界を親子で共有できたらと思っています。

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